久々な投稿

先週月曜日上司から報告書が戻ってきました。

戻される際、一言「幼稚な文だな」と添えられて。

 

言われてすぐ反応できず、謝ることしかできませんでした。上司が言っていることが正しいのは自分でもわかっていたからとにかく申し訳なさが先行したのは確かです。でもよくよく考え直したのですが、幼稚って良い方はいかがなものなのでしょうか?

私に火がついてしまいました。と同時にもう1人。。。

 

そう。主任さんがそれを聞いていたのです。

実は上司の前に主任さんが報告書確認し手直してくれていたのです。

 

おかげで、主任さんに火がついたのも自然でした。

「幼稚な文ってなんだ?」

私と主任さんで考えました。

私は「幼稚な報告書は『でした』と作文みたいに書いたことなのかな」と考えたことに対し、

主任さんは「ニュアンスで伝えるってことなのかな」と考えたそうです。

 

主任さんの言葉を聞いて確かに私は会話をそのまま文にします。報告書や復命書などずっと頭に浮かんでいる言葉を声に出してそのまま打ち込んでいるのです。正直いうと今もそうです。

 

自分の文を振り返りたいと思った時にこのブログを思い出しました!

懐かしい。どの文を見てもくだらないです。でも、私にとっては必死だったのかなと思う内容でした。

ただ、読者側に立つと何も伝わらない自己満の文でひとつも魅力がないってことに気づけ、こうして本日お詫びを込めて投稿した次第です。

前置きが長々となりましたが、結論を言いますと上司に指摘されたことで至らなさを改めて感じ、文章の書き方を勉強したいと思ったところです。

気を付けることは主任さんと話しました。

ただここ数日自分で勉強をしたのですが、主任さんと別のことを言っている本が多いです。

主任さんは報告書を書く時に体言止めを意識していくと良いと言ったのですが、数々の本には体言止めはしないようにと書かれていました。この矛盾はどうして良いものなのか・・・

 

どなたか教えてください。

久々の投稿なうえ、謝罪からさらに教えて欲しいという図々しさで申し訳ございません。

よろしくお願いいたします。